2024年4月21日日曜日

時間よ、まとまれ!

3月23日(土)
新宿SACT! pre.
「SACT! Music Dig it!+ smile」

☆出演 
奥村慎也
SELLPICO
ザ・デンキサドウブズ


今さらとなってしまいましたが多少覚えているうちに備忘録を記しておきます。

昨年5月にデンキサドウブズのギタリストを始めて1年近く経つ(回数にして6回目)。
毎回音の作り方を変えておりますが、今回にしてやっとフロントピックアップでの音作りに漕ぎつけました。

このバンドでストラトを使い通すならばこれが最適解だと思われます。
ロックバンドなのでフロントは難しそうなんですが、ずっとバキバキな曲でもないので迷ってました。
しかし12月の対バンさんが「フロントでリアみたいな音を出すようにしている」とおっしゃっていて、背中を押されたのです。

なんでフロントに執着するかというと、やっぱり、ないローは出ない!んです。
フロントでもストラトっぽいハイは出るので、
じゃあローを上手く手懐けられれば解決するのでは…。
5月もこの方向で行ってみます。



そして今回は初めて裸眼でやってみました。メイクしてるしと思ってな…

恐怖でしたね。
一旦弾き始めると左手の距離感がつかめるんですが、
暗転からの一発目は超不安です。

また裸眼でやるとしたら指板の裏に凹凸のシールでも貼っとくかと考え中。
しかし足元のOn/Offもわかりにくいのでちょっとまだ不安かなぁ。
(新しめのペダルは高輝度LEDなのでいいが、レトロなやつが暗い)
コンタクトは手配からしてめんどいため選択肢にないです。

近頃はライブを見るのが毎回久しぶりなので、
感受性が鋭く(鈍くともいう)なっています。
でもそんなの関係なく対バンさんには目からウロコでした。
そんなんできるんですか!?の連発。
もうちょい音楽生活増やしたいなぁ。

ありがとうございました!!

  ***

ブログの更新ができないのは、いわゆる「まとまった時間」が取れないからです。

そんな中でも落書き級のお絵描きは隙間時間を合わせて出来るので、
素晴らしいアウトプット先を見つけたもんだと自分に感謝してます。

子はやっと小学生。ここまで10年くらいかかりました(比喩)。
あまり周囲の助けが得られないのでまだまだ泥まみれの日々は続きますが、
やってやんよって感じです。

子も創作に向いている人間のようで、よく一緒に何かを作ってます。
アウトプットが出来なくなるのが一番しんどいので、
これはいい傾向です。

いつか彼も何か人前でやってくれたらいいですねーとか。

ほなまた!